| 神奈川大学経営学部3年 千葉 未織 マスコミ講座で学んだこと マスコミで働きたいと強く思うようになったこと マスコミ講座に参加して、私が、一番よかったと思うことは、意識が変わったことだ。マスコミ講座に参加するまでは、「なんとなく、マスコミに行きたい」と考えていた。就職活動をして、これから働いて自分で稼ぐなら、何か作りたい、表現したいということ。そして、モノを作るよりも、情報に興味があった。だから、「マスコミに行けたらいいな」そんな風に考えていた。 しかし、実際に講座に参加してみると、そんな簡単な気持ちでは、マスコミには受からないことを気づかせてくれた。 やることはいっぱいあった。自己分析をして、マスコミで何をしたいか考える。それについて自己PRと志望動機を言えるようにする。エントリーシートで自分の個性を出す。漢字、時事問題、作文、論作文などの筆記対策。働いた時どんなことができるか具体的な提案ができるか、面接対策など。 一般的な私企業よりも、個性的な人を採用する代わりに、他の人よりも信念が強いとか、物事への探究心が要求されているような気がする。 だから、一般的なSPIができて、面接できちんと答えて、相性が合えば採用してもらえるということとは、何かが違うと思う。 私は、上記の内容に気づき、現在の就職活動をしている。唐沢先生にADのアルバイトをご紹介頂き、自分の方向性をもう一度見直すいい機会になった。 たった1週間、1ヶ月で自分の考えや行動が変わっている。これから先に、何を考え、どう行動するか、そしてどんな結果を引き寄せるかは、今は分からない。 しかし、いい時悪い時も含めて、どんな時も、私は私だと言えるように、できる限りの準備をして、モチベーションを高めたいと感じている。 オイコーポレーションの現場アルバイトで得たこと 視聴率を意識して、番組は作られている 私は、こんな当たり前のことを分かっていなかった。 視聴率とは、あくまでも指標のひとつでしかなくて、視聴率が高いと「ああ、人気があったんだ」と感じることしか、視聴率を意識することがなかった。 私は、それまで、おもしろいものを作ることがテレビの役割で、おもしろいことをしていれば視聴率は取れるのだと、安易に考えていた。 しかし、番組を制作する側になれば、どんな番組が視聴者に受けて、視聴率がとれるのか、その中でどれだけおもしろいことをやるかということが大切なのだと知った。 番組の視聴率一覧を、毎日チェックする社員の皆さんの姿に、見る側を意識することの大切さを教わった。 最近で言えば、古畑任三郎ファイナルの「ラスト・ダンス」が平均視聴率が29.6%だったとか、ビデオリサーチのホームページを閲覧するようになったことは、アルバイトをし終わってからの変化だ。 イ・ビョンホンの映像編集に携わって 12月11日に横浜アリーナで催された、サマンサティアラのクリスマスイベントに出席したイ・ビョンホンの番組のテロップ作りや編集の工程を、私は見せて頂いた。 私は、通訳の内容をテロップにするために、映像の音声の原稿起こしを担当した。途中、聞き取りずらかったりして、想像以上に時間がかかってしまった。 テロップを作っている時、私の聞き取った原稿が間違っていたら、視聴者やサマンサやイ・ビョンホン側からのクレームになってしまう可能性があることを知った。 自分の携わった映像が、視聴者のもとに届けられるおもしろさと同時に、誤ったことを伝えてしまうことのないように、細心の注意を払わなければならないと感じた。 また、編集の過程を見せて頂いて、イ・ビョンホンが笑っていないところを編集で笑った表情を付け足したり、アップがないところをアップの画像を編集で持ってきたりしていた。 そして、最初に見た元の映像とは、全く違うものを見ている気分になる映像が、出来上がっていた。番組編集とは、その時をありのままに伝えるためのものではなく、その時の雰囲気を味わい、参加した感覚になれるバーチャルな世界だったのだと感じた。 まとめ 今回アルバイトをしたことで、テレビのみに関わらず、情報を受け取る側の視点になる大切さを感じた。 他には、テレビ局と番組制作会社の違いが、以前より分かった。 また、タイムコードの見方や、ズームイン、ルーズ、フルフィギア、バストサイズ、ウエストサイズなどのカメラワークの用語を教えて頂いたことが、おもしろかった。 そして、番組制作の人たちは、何より体力と気力勝負だと感じた。 |
オイコーポレーションでアルバイトをして 神奈川大学法学部法律学科3年 阿部祥紀 私は、マスコミ就職講座の講師である唐沢明氏の紹介で、昨年末の12月16日?28日までの約2週間、株式会社オイコーポレーションというテレビ番組制作会社にて、非常に貴重なアルバイトを経験してきました。年末でとても忙しい時期ということもあり、様々な現場を体験することが出来ました。 一見、テレビ制作といったら、撮影現場などで芸能人が沢山居る華やかな場面を想像することでしょう。私もそうでした。しかし、それはほんの一部分にしか過ぎませんでした。私が携わった仕事内容のほとんどが特番だったということもありますが、軽く流れを紹介してみましょう。 まず、何週間も前から会議や打ち合わせを繰り返し行います。それと平行して、ADは莫大な数の資料や映像の素材を集めておきます。このように、周到な下準備を経て始めて撮影に挑めるのです。しかし、本当に大変なのはその撮影の後でした。毎日、寝ずに映像を編集して、30分または1時間の枠内に収まるよう、かつ視聴者が見て楽しいと思える内容に仕上げなければならないのです。その作業が終了したら次は視聴者が見やすいように、テロップやスーパー等を付けてゆきます。このようにして、徐々に映像が出来上がってゆくのです。映像が出来たら次はMAです。MAとは、映像に合わせて音楽やナレーションを付けて行く作業です。その後、局内で最終チェックが行われます。この厳しいチェックをクリアして、晴れて放送となるわけです。家のテレビでさっきまで自分達が作っていた番組を見たときは、すごく不思議な気持ちになったのと同時に、とても感動しました。 このように、何十人もの人が何十時間もかけて、一つの番組が出来上がってゆくのです。私はこの一連の流れを生で体験して学ぶことが出来ました。そして何より、この経験によって、私自身またひとつ大きくなれたのではないでしょうか。何事にも積極的にチャレンジして来た事は、就職活動を行ううえで非常にために成るもので有り、面接やエントリーシートでも活かせると思います。また、社員の方々もすごく良い人達で、自分の将来に活かせる良いアドバイスも沢山いただきました。 最後になりましたが、このような貴重な機会や、業界の様々な方々をご紹介してくださった、熱い熱い唐沢先生に心から感謝申し上げます。本当に有難うございました。 私自身、目標達成を目指し、これから益々努力してゆく所存でございますので、これからも何卒宜しくお願い申し上げます。 今回、自分が携わった作品と主な出演者 ☆ アフラックの新CM 矢田亜希子、アフラックダッグ君 ☆ 恋愛H診断(TBS) 梨元勝、ビビる大木、城咲仁、内山信二、蒼井そら、 まちゃまちゃ、 海保アナウンサー、ミスキャンパス日本2005 (立教、東大、慶応) ☆イ・ビョンホンXmas来日特番(TBS) 主催サマンサタバサ イ・ビョンホン、蛯原友里、ヒルトン姉妹etc ☆ウォンビン兵役直前スペシャル(TBS) ウォンビン、ベッキ― |
| TV製作アルバイト体験 大妻女子大学社会情報学部社会情報学科 大島 絵里 今回、唐沢先生に紹介していただき、番組制作会社オイコーポレーションでアルバイトをしています。内容は資料のコピーやリサーチ、届け物や買出し、会議の準備や片付けなどADの方に指示をもらいながら仕事をしています。最初は何をすればいいのかわからず、戸惑ってばかりでした。アルバイトということもあり、出来る仕事の範囲が狭いため、仕事があまりないこともありました。でも、そんな時は自分に何が出来るのかを考え、掃除など出来ることはするようにしました。自分に出来る仕事が少なかったとしても、少しでも役に立ちたいと思い、常に気を配ることを心がけました。 このアルバイトを始めてから、会社の方だけではなく、いろんな会社の方にお会いする機会がとても多くなりました。私は人見知りをする性格なので少し心配でしたが、自分の中で『仕事だ!!』と割り切ることで乗り越えてきました。最近では他の会社を訪問することにも慣れてきました。また、電話での対応など社会人としての基本的に知っておかなければならない常識なども会社にいることで学ぶことが出来ます。 現在、アルバイトを始めて約3週間が経ちました。社員の方はとても気さくな方ばかりで優しく指導してくださっています。始めの2週間は会社での勤務で、先程述べたような基本的は作業をしていたのですが、「ある会社を撮影場所として利用できるか」という撮影許可の交渉をさせていただきました。このような責任のある仕事を任せていただいたときは多少戸惑いもありましたが、とても嬉しかったです。実際に撮影は許可してもらえませんでしたが、このような経験が出来たことがとても貴重なことだと思います。 先日初めて撮影に参加しました。ここでも出来ることは少ないため、とにかく邪魔にだけはならないよう出来る範囲のことをするようにしました。主な内容は、役者の方とお話をしたり、買出しに行ったり、荷物をもったり、リハーサルで役者さんの代わりに立ち位置に立ったり、お弁当の管理をしたりといったことです。『見ているだけでも勉強になるから』と狭いスタジオだったにも関わらず、撮影を見せていただき、現場の緊張感や一体感を味わうことが出来ました。撮影2日目にも参加したのですが、1日があっという間に過ぎてしまうくらい楽しくお仕事が出来ました。この経験がテレビの仕事への魅力を再確認させてくれたと思います。 最近では会社や現場にも慣れ、『ADらしくなってきた』と言われるようになりました。仕事も任せていただけることが増えたような気がします。授業がある時期やテスト期間は学校と仕事の両立が体力的にも精神的にもとても大変でした。今は毎日、出勤し充実した生活を送っています。毎日本当に楽しいので、残り2週間程度しかないというのがとても寂しく感じます。慣れてきた今だからこそ学べることはたくさんあるはずです。1日1日を大切にしてたくさんのことを吸収し、今後の就職活動に活かしていきたいと思っています。 ディレクターから言われた『この世界は入ってみると大変だけど、楽しい!』という言葉を信じて、残りのアルバイトを精一杯楽しみ、頑張っていきたいと思います。このアルバイトを紹介してくださった唐沢先生にはとても感謝しております。本当にありがとうございました。 |