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内定者の声

内定体験記 「唐沢明先生の講義を受けてみて」

名前

【内定先】

株式会社ワークマン(6月14日)

太子堂管理株式会社(6月15日)

青木信用金庫(6月16日)

安楽亭(6月23日)

総合警備保障株式会社(7月3日)

戸田中央総合病院グループ(7月11日)

以上

唐沢先生の講座のおかげで成長、7つの内定をGet!

唐沢先生の授業を受けて、内定をもらうことができました。

 私は、就職活動をして、今、思うことは、「自分が成長したな」ということである。初めは、内気で恥ずかしがりやだった私が、7つもの会社から内定をもらえるなんて、信じられなかった。これも、唐沢先生の講義を知り、教えていただいたからだと思っている。

アドバイスを活かして落ち着いて面接に臨む

 活動中は、色々な出来事があった。

 1つ目は、圧迫面接に近いものである。私の場合は、面接官から「なぜ、体育実技の評価が優(A)ではないのか?」ということや、「君は、目が悪いが本当にそんなんで生活やしごと、スポーツができるのか?」など、ほとんど、私生活について腹が立つような内容の質問ばかり聞かれた。

 しかし、私はそこで敢えて笑って、「はい、大丈夫です。」と答えた。

なぜ、面接官が、今、こんなことを聞くのであろう、と私は考えた。

ここでは、唐沢先生の「面接官とコミュニケーションをとりながら、自分をPRすること」という、アドバイスが効いた。

 また、面接で、全く的外れな質問が来ても、堂々と元気良く答えた。ある意味、なんでも来い、という風に。

 たとえば、そこで顔に出してしまえば、面接官にもこちらの心境を読まれてしまうであろうし、たとえ、顔に出さなくても、平常心を失えば、言葉や態度に出てしまう。それでは、途中までうまくいっても、水の泡である。

 ここでは、「顔(特に目)には、その人の全てが表れる」という、唐沢先生のアドバイスが役に立った。

 そして、いつでも、考え方は前向きにしていた。

たとえば、自分が内定が出ない時に、友達が内定を取ったとする。そこで、何を考えるか?

「あ、やばい。俺は出てないよ。どうしよう」と考え、焦ってしまうか、それとも、「おめでとう。でも、自分にだって、まだ、会社は残ってるし、まだまだ、勝負はこれからだ。」と考えるか。

私は、後者を取っていた。

また、試験、面接で失敗をしても落ち込まずに、「その失敗が良い勉強になる」、「もう、2度と同じこと繰り返さない様にしよう!!」、「その経験を明日へつなごう」と考えていた。

 このような、考え方ができるようになったのは、「マイナスは、プラスに転じて使え」という、

唐沢先生の授業で学んだ。

面接の時に大切なことは、常に人が考えないようなことを考えることである、と考える。

個性を大切に!オンリーワンで勝負!

たとえば、面接時に、「うちが第一志望・・・・・、ってみんな答えるよね。」と言われた時に、「はい」と答えるようにするか?私は、そこで、「いいえ」と答えた。

それでも、きちんとそのように言った理由を答えられればいいのだ。

 最近、「個性がない」などと言われる人が多くなってきたが、個性とは何か?と言われたら、私は良い意味で「バカ」になることだと思う。たとえば、バイトをしていて、みんなから見て、「バカ」が付くくらい仕事をする、ということや、真面目でも「バカ」がつくくらい真面目になるという様な「バカ」である。

常に前向きに

 気持ちが弱くなった時には、逆に気を強く持った。弱くなるのは簡単なこと。でも、1度弱気になってしまうと、また強気になるまで時間がかかる。だからこそ、気は強く持ったほうが良い。(強気な時は、良い発言がでやすい)

 また、自分よりも年上の人と沢山話したほうが良い。なぜならば、前もって年上の人と話していれば、話し方も覚えてくるし、初めて話すよりも、緊張しなくなるからである。これも、唐沢先生の「1人でも多くの年上の人と話す場数を踏むこと」というアドバイスが効いた。

 あと、私は常に「なにくそ、今に見てろよ」いう気持ちを持っていた。人間、悔しさを忘れたら、困難な事から逃げ出してしまい、困難に打ち勝つ気力を養えなくなってしまうからだ。

 あとは、嫌なこと(面接、試験など)を忘れるために、友達と遊んだり、飲みに行ったりもした。

気分転換も就職活動に勝つためには、絶対に必要不可欠であると思う。いつまでも嫌なことを気にしていたら、気分も落ち込んでしまうし、それこそ、面接官に暗いイメージを植えつけてしまう。

 他には、何でもいいから(趣味、スポーツでも何でも可)、他の人には真似できないこと、負けないことを持っていればいいと思う。これは、同じような人間が、面接時(集団面接)に集まった時に、効果的である。

 私は、唐沢先生からの「具体的なエピソード交えて話す。」というアドバイスが役立った。

 就職本などは参考程度にする。全部読まなくてもいい。その時に分からない所が出た時にだけ、その状況と似た所だけを、私は読んでいた。

 参考になって、自分に必要だ、と思った言葉、行動は、自分の言葉(自分語)、自分なりに真似にならないように変化をつけた。

これは、「自分語に変えることで、面接官にPRできる」という唐沢先生のアドバイスを活かした。

 あとは、いつも、ゆとり、笑顔、感謝の気持ち、卑屈にならない、自分だけが苦しい状況に置かれているのではない、苦しい時こそ平気な顔、態度、になることを忘れないで欲しい。

 「最後まで絶対に諦めない!!」ということも忘れてはいけないと思いました。

(原文のまま)

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