唐沢 明　Akira Karasawa

<番組レギュラー出演>
・日本テレビ「汐留スタイル！」
　正しい日本語講座
・日本テレビ「ＣＬＩＣＫ！」
　ことばの語源クイズ
・テレビ東京「YA−YA-yah」　Jの常識

<大学・スクールレギュラー講座>
・日本テレビアナウンスカレッジ敬語・面接講座講師
・大妻女子大学マスコミ講座講師
・中央大学マスコミ講座講師
・神奈川大学マスコミ講座講師
・大東文化大学マスコミ講座講師
・龍谷大学面接講座講師
・作新学院大学就職講座講師
・東横学園女子短期大学就職講師
・日本大学芸術学部マナー・インターンシップ講座講師
・「5時から作家塾」塾長・作家（著書30冊）




大学のマスコミニュケーション研究所に所属し、夏のディベート大会で最優秀新人賞を受賞。 さらに翌年、ＴＢＳ番組企画大賞、集英社＆小学館三大噺大賞に選ばれる。その勢いで就職活動はマスコミ一本に絞り、出版社、放送局、新聞社、芸能プロダクションを中心に会社訪問をし、3年の夏から4年の卒業式当日までのべ1,180社の面接を受ける。


新卒時代はハードな東京書籍株式会社（教科書業界第1位）からソフトなアミューズ（サザンオールスターズ、金城武などの芸能プロダクション）、田辺エージェンシー（タモリ、永作博美などの芸能プロダクション）まで、のべ21社に内定する。

名前の通り明るく努力する性格から「笑うだるま」と呼ばれ、卒業後も会社を回り続け、出版業界大手のベネッセ･コーポレーション等に内定し、ついに当時の年齢と同じ26社の内定数となり、転職に成功。文字通り、"日本一の炎の就職チャレンジャー"となる。


96年秋より、日本ジャーナリストセンター、毎日新聞カルチャーシティの講師を勤め、「就職氷河期の救世主」として熱心に就職指導し多くの後輩をNHK、日本テレビ、ベネッセ、集英社、主婦と生活社、朝日新聞社など大手マスコミ界に輩出中。説得力があり、バイタリティと個性あふれる熱血講義には定評がある。 駒澤大学、東海大学、日本女子大学、大東文化大学、大妻女子大学、作新学院大学、京都龍谷大学などで教鞭を執り、全国を東奔西走中。

母校・駒澤大学で就職講演

27歳　作家デビュー直後

また「日本一の内定王」だけでなく、「日本一のトマト好き」でもあり、1998年秋に全国初のトマト研究会「トマト赤デミー」を主催。おもしろトマトレシピやトマトダイエットの研究などをまとめた『トマトがつくる”すっぴん美人”』（KKベストブック）を99年冬出版。『TANTO』『健康』などの雑誌をはじめ、「ズームイン！SUPER」（日本テレビ）、「やじうまプラス」（テレビ朝日）、「ベストタイム」（TBS）などすべての民放キー局のTV番組に出演する。毎年8月に「トマトワールドカップ」を銀座で開催。




2000年秋には働きながら本を書くための講座「5時から作家塾」を開講。またリクルート『ダヴィンチＷＥＢ』と提携し、ホームページ上でも無料で企画書の添削アドバイスを行っている。
同時に5時から作家のためのバイブル『今から作家！』（総合法令出版）出版し『サンデー毎日』などで取材される。


2001年冬に自らの就職活動の体験記を初めて赤裸々に書いたマニュアル否定宣言本『脱マニュアルで突破する就職活動』（すばる舎）をついに刊行。たちまち学生の心をキャッチし、日経新聞などでインタビューされる。
2001年1月より有線ブロードネットワーク「ビジネスラジオ」にレギュラー出演中。新刊を独自の視点でコメントし、放送している。


「2003年7月に出版した『敬語すらすらBOOK』が11刷ヒットし、55000部を超え、ロングセラーとなる。それがきっかけで、日本テレビアナウンスカレッジ敬語講師、日本テレビ『汐留スタイル！』ハッピーアカデミー正しい日本語講座講師として、レギュラー出演を果たす。

2005年3月より、テレビ東京「YA-YA−yah」で、Jの常識〜正しい日本語講座、また、4月より、日本テレビ「ＣＬＩＣＫ！」の第1回目放送より、教えてぐっさん！ことばの語源クイズの講師としてレギュラー出演中。



2005年4月、待望の新刊「差がつく！新ビジネスマンの基本ブック」をコンビニエンスストア限定発売し、いきなり５万部を突破、話題を呼ぶ。

信条は 『MAJOR　IN　MINOR』（マイナーな世界でメジャーになる）。 特技は姓名判断占いで、人名の音をもとに、性格・才能・相性を占う。

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