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唐沢 明
Akira Karasawa
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大学講師・作家
(著書30冊)

---2004年後期より---
・国際基督教大学マスコミセミナー講師
・一橋大学就職講座講師
・白百合女子大学就職講座講師
・日本女子体育大学マスコミ就職講座講師
・大正大学マスコミ就職講座講師
・東北薬科大学就職講座講師
・関西学院大学就職講座 (2005年1月13日〜14日合宿ゼミ)

-----以下継続中----- ・日本テレビアナウンスカレッジ講師
・大妻女子大学マスコミ講座講師
・中央大学マスコミ講座講師
・神奈川大学マスコミ講座講師
・大東文化大学マスコミ講座講師
・龍谷大学面接講座講師
・作新学院大学就職講座講師
・東横学園女子短期大学就職講師
・日本大学芸術学部マナー・インターンシップ講座講師
・東京国際大学マスコミ講座講師
・「5時から作家塾」塾長・作家

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  唐沢明の就職らくらくゼミ  【基礎編 第3講】
 OB訪問、リクルーター制からすでに面接は始まっている!


 ◎注意!OB訪問で評価の下がる質問とは?

単なるOB訪問といっても、会社の話を聞くだけでなく、自分から取材をし、質問をする、という姿勢で臨むことが大切である。また、履歴書、エントリーシート、作文などの「自己PRツール」を持参していくのも、強い入社意志を示すことができるので、プラスポイントになる。
前へ出て、損することはないのだ。
OB訪問も、面接試験の1つなのである。
だからこそ、万事慎重に臨む必要がある。
たかが、OB訪問、されどOB訪問だ。
注意して会おう。
ここで、OB訪問で評価の下がる質問、聞いたらまずい質問を掲げておこう。セルフチェックしてみよう。

OB訪問でマイナスになりがちな質問&評価の下がる質問例

@ 給与はいくらですか?
A 営業のノルマはきついですか?
B 休暇はどのくらいありますか?
C 社内で素敵な女性(男性)はいますか?
D 来年はまだ会社は大丈夫ですか?
(会社の経営は大丈夫ですか?/社長はワンマンではないですか?)
E 育児休暇などの、福利厚生はしっかりしていますか?

 

 ◎知っ得!納得!リクルーターの9つの特徴とは?

OBには、採用決定権がないが、リクルーターにはある。
ここで、リクルーターの特徴をあげておく。

リクルーターの特徴

@ 会社訪問カードを用意している
A OB側から電話がかかってくる
B 自己PRや志望動機を詳しく聞いてくる
C 就職課のOB名簿に目立って名前が載っている
D 会社案内に同封される「OB連絡先リスト」に名前が載っている
E つぎに会うOBリクルーターの名前を教えてくれる
F つぎの機会までにレポートや履歴書を作成するように言われる
G 会社のいい話がメインで、バッシング、悪口などは言わない。
H OBが受け身なのに対して、リクルーターは積極的に質問をする

企業にもよるが、リクルーターは1人あたり50名から100名の学生を担当するケースが多く、まず学生に電話をし、感触のいい学生だけに会うということが行なわれているのだ。
また、OBリクルーターといわれる人物もいるぞ。
これは、自分の学校の出身者でかつ採用に関する権限を持つ社員をいう。OB訪問を通じて、面接と同程度の人物評価を
しているのだ。
OB、リクルーター、OBリクルーターについて自分なりにも整理しておこう。

 ◎ズバリ!ひと目で分かる業界別リクルーター表

次に、実際にどの業界がリクルーター制を取り入れているのか、を参考までに列挙しておく(▼表にしてください)

自動車  大手各社は廃止
機械   導入している会社が多い
電力   導入している会社が多い
ガス   導入している会社が多い
建設   導入している会社が多い
化粧品  導入している会社は少ない
住宅   導入している会社は少ない
アパレル 導入している会社は少ない
スポーツ 導入している会社は少ない
玩具   導入している会社は少ない
印刷   導入している会社は少ない
パルプ  導入している会社は少ない
OA    エントリーシートを採用
電機・電子  理系を中心に導入傾向
スーパー  導入している会社は少ない
百貨店  女子のリクルーター制が多い
銀行  導入している会社が多い リクルーターで決まることが多く、面談回数も多い
航空  導入している会社もあるが、縁故採用も多少ある
放送  マスコミセミナーでの選考が多い
    アナウンサーは、縁故採用も多少ある
出版  書類選考がほとんど
広告  導入している会社は少ない
新聞  マスコミセミナーでの選考が多い
通信  導入している会社もある
ホテル 縁故受験ルートもある
不動産 導入している会社はほとんどない

(全国8大学による唐沢就職ゼミ調べ)

自分の行きたい業界が、どのようなシステムになっているのか?会社ごとによっても異なるので、事前に調べておこう。

◎会社訪問をする前に、危ない会社はここで見分ける!

バブル崩壊以降、一部上場企業の倒産や大規模なリストラが珍しくなくなっている。リストラが危ないとは言い切れないが、大企業=安定性というイメージはほとんど崩れてしまった。就職活動をする学生にとっては、企業研究の方法が、複雑になっている。
ここで、危ない会社を見分けるチェック方法を挙げておくので、参考にしてもらいたい。

● 企業に電話をかけてみる
留守が多い、留守番電話が多い、だけでなく、電話にでた人の対応が悪い会社は要注意だ。「ありがとうございます。○○会社でございます」とハキハキこたえる会社は、明るく成長印といってもいいだろう。会社に行くという方法もある。


● NTTの番号案内にかけてみる
電話といえば、もう1つ使える作戦がある。NTT番号案内に出ていない企業はちょっとおかしいぞ!それだけでも選考材料になる。


● 新聞の求人欄で、頻繁に募集をしている
これも、危ない会社に間違いない!朝日、読売、毎日新聞など大手新聞だからといって、誤解してはいけない。
そこまでしてでも、採用を確保したいのだ、社員の定着率が悪いということなのだ。


● 帝国データバンクの信用調査
「会社年鑑」には、企業の銀行取引状況などをもとに、信用度が段階別にデータ化されている。
 唐沢就職格言
@ OB訪問では、マイナスになる質問をするとOUT!
A リクルーターを導入しているところをチェックし、本番だと思って臨もう!